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【必見】2025年は要注意!!4月1日 学童デビュー完全マニュアル!

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2025年4月1日は火曜日!!!スムーズな学童スタートを切るための秘訣

2025年は、3月31日が月曜日。
保育園に通う多くの子どもが
この日まで保育園に通い、

翌4月1日(火)から
学童に通うことになります。

わずか1日で環境が大きく変わるため、
子どもも親も戸惑いや不安を感じやすいタイミングです。

私自身も娘が小学校に入学したとき、
学童の初日をどう迎えさせるかで悩みました。

でも、事前に準備をしておけば、
子どもも親も安心して新生活をスタートできます。

この記事では、
学童初日をスムーズに乗り切るための準備と、
私が実際に試して「効果あり!」と感じたコツを
詳しく紹介しています。

特に、
「学童初日、親ができる最高のサポート法」
についても書いているので、
最後まで読んで、実践してみてくださいね!


1. 学童保育の初日に向けた心構え

4月1日は、
多くの新一年生が学童に入室する日。

保育園や幼稚園とは環境がガラッと変わるので、
子どもにとっては少なからず戸惑いや不安があるものです。

「4月1日問題」「4月1日ショック」とも言われる
この不安を軽減するには、
親が子どもの気持ちを受け止め、
「大丈夫だよ、一緒に頑張ろうね」と
安心できる声かけをすることが大切です。

事前に学童の様子を話しておくのも効果的。
「お迎えは○○時頃だよ」
「最初は緊張するかもしれないけど、
 先生もお友達もいるから大丈夫」と伝えるだけでも、
子どもは安心しやすくなります。

また、学童によっては自己紹介の時間があることも。

自分の名前や好きなことを簡単に話せるように、
家で練習しておくとスムーズです。


2. お弁当や送迎の準備

学童のほとんどはお弁当持参だと思います。

今まで給食に慣れていた子どもにとっては、
急にお弁当生活になると戸惑うことも。

最初のうちは食べ慣れたおかずを入れたり、
彩りをよくして楽しく食べられる工夫をするといいですね。

また、送迎の流れを確認しておくことも大切です。
共働き家庭の場合、朝はバタバタしがちなので、
前日から持ち物の準備を済ませ、
余裕をもって家を出られるようにしましょう。

数週間前から、学校や学童までのルートの練習を
親子でしておくのもいいでしょう。

親子で一緒に歩きながら、
「ここは気をつけてね」「この道を通るよ」と
話しながら確認すると、
子どもも覚えやすくなります。

そして、ルート確認で大事なのは
朝の時間帯に試すことです。

また、もし子どもが自分で鍵を管理する場合は、
鍵の扱い方を事前に練習しておくと安心です。

我が家は家の鍵もスマート化しているので
自分でロック解除する練習をしていました。

また、子供にGPSを持たせている場合は
GPSの使い方も練習しておきましょう。
(親もGPSの通知のスポット範囲等を確認)


3. 学童保育のルールを確認する

学童保育は施設によってルールが異なります。
たとえば、「ゲームを持ち込んでいいのか」
「おやつは持参するのか」
「何時までに迎えに行く必要があるのか」など、
細かい点を事前に確認しておくと安心です。

娘が通う学童では、帽子を持参しないと
外遊びにつれて行ってくれないという
ルールがあったため
帽子を忘れないように気をつけました。
(置き帽子したり)

ルールを親が把握しているだけでなく、
子どもにも伝えておくことで、
当日「知らなかった!」と慌てることを防げます。

また、学童によっては
「帰宅カード」や「連絡帳」などの提出が
必要な場合もあります。

必要な書類の準備を忘れずに!


4. 生活リズムを整える

小学校生活に向けて、
生活リズムの見直しも大切です。

特に、早寝早起きの習慣をつけることは、
朝の支度をスムーズにするためにも重要。

学童によっては、
低学年にはお昼寝の時間が設けられている場合もあります。

小学校入学に向けて
保育園で昼寝なしの生活に整えたのに
再度お昼寝の時間を設けられ、
子供が戸惑うことも。

そういうときは
「寝れなくても横になって
 体を休めるだけでもいいよ」と
伝えてあげるといいかもしれません。


5. 学童での読書やドリルの時間を活用する

一日学童を利用する場合、
本やドリルをする時間が設けられていることが多いです。

せっかくなら、子どものテンションが上がったり、
友達と一緒に楽しめるような本や
ドリルを選んであげると良いですね。
(以下は実際に我が家が買ったものです。)

特に、小学校1年生の場合、
ドリルはがっつり勉強するものではなくても大丈夫。

塗り絵迷路シール遊びなど、
楽しみながら取り組めるものを準備すると、
子どもも学童の時間をポジティブに過ごしやすくなります。


なお、学童によっては、
持ち込める教材や本に制限があることもあるので、
事前に確認しながら準備しましょう。


6. 学童初日のコツ!親ができる最高のサポート

親が最初にできるサポートは「場作り」!

可能であれば、
4月1日の学童初日は少し時間にゆとりをもって準備し、
学童に早めに到着することをおすすめします。

すでに待っている親子がいることが多いので、
その親子に声をかけてみましょう。

「今日初日ですか?うちもそうなんです〜」
と話しかけるだけでOK!

子どもにとって、
すでに友達がいれば安心ですが、
もし一人だった場合、
友達作りをしなければいけません。

最初の一歩はとても勇気がいるもの。

だからこそ、
親がファーストコンタクトのハードルを
取り除いてあげるのが大切
です。

初日に早めに行き、
同じ初日組の親子に声をかけることで、
子ども同士が自然に話しやすい雰囲気を
作ることができます。

たった5分でも、
他の親子とコミュニケーションを取る機会ができれば、
その後の学童生活がぐっとスムーズになります。

なお、選ぶターゲットの親子は
すでにコミュニティができるグループでもいいですが
それよりも誰とも絡まず、
同じく不安を感じているような親子がいいと思います。

それを一瞬で見抜くのは難しいと思うので
わからなければ、
親子で来ている方に声をかけましょう。

子供だけじゃなく、親も勇気を見せるときです!
子どものために頑張りましょう!


最後に

2025年は、3月31日まで保育園に通い、
翌日からいきなり学童


親も子どもも、
環境の切り替えがスムーズにいくように、
今から準備を始めることが大切です。

4月1日は、子どもにとって大きな一歩を踏み出す日。
親にとってもドキドキの日ですよね。

でも、事前に準備をしておけば、
きっとスムーズに乗り切れるはずです。

ぜひ、無理せず楽しみながら新生活を迎えてくださいね。

ちなみに、我が子は
いまや学童が好きになりすぎて
親が仕事休みのときも学童に行きたがります😥


最後までお読みいただきありがとうございます。
この記事が、みなさんが抱える入学に伴う不安を少しでも解消できれば幸いです。

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ABOUT ME
まーさん
まーさん
notシゴデキ、but人事マネ/悩みや失敗も笑いに変えて成長中ワーママ
関西出身、東京のJTC企業人事マネワーママ40歳 転職4回(失敗有) notシゴデキ、元問題社員が20年間の社会人経験で 見出した仕事の取り組み方、メンタル維持法など、 正攻法ではないけれど、誰かの役にはきっとたつ そんな情報をお届けします! どうぞよろしくお願いいたします!
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